先日以下の記事で書いたように、私は「シャノン」のために再び東洋証券に口座を開設しようとしたけど間に合わなかった組ですが、少し疑惑が浮上しております。
前回の記事 2017年初IPOであるシャノン(3976)と主幹事である東洋証券について
ブログ村などのIPOに挑戦しているブロガーさん達の記事をみても・・・
「シャノン 当選」というキーワードでググっても・・・
東洋証券で当選した人は一人も出てきませんでした。
東洋証券ホームトレード会員が当選する確率は、申し込んだ人が3000人、ホームトレードの抽選枠で150人のはずなので5%のはずです。
これはシャノンのようなA級IPOではかなりの高確率なはずです。
ですが、当選報告している人が皆無です。
東洋証券では、当選でない場合は「補欠」となることになっているので、もしかしたらこれから当選となる人がいるのかもしれませんが・・・
A級IPOで補欠当選から当選というのは、IPOではありえない話です。
この事例は、少し時間がたたないとどうなるか分かりませんね。
そもそもですが、東洋証券のような店舗がある老舗証券会社では、IPO欲しいだけでネットで口座開設するような会員はいらないのでしょうけどね。
普通は、公表している内容が怪しかったら文句を言えるものですが、IPOに関しては・・・
「お願いします。当選させてください(>_<)」
って世界だから文句言えないですね。